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刀剣乱舞

【レポート】ミュージカル 『刀剣乱舞』〜三百年の子守唄〜

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なお、ゲネプロ前に囲み会見があった。登壇したのは石切丸役の崎山つばさ、 にっかり青江役の荒木宏文、 千子村正役の太田基裕、 蜻蛉切役のspi、 物吉貞宗役の横田龍儀、 大倶利伽羅役の財木琢磨、そして演出の茅野イサム。
まず、崎山つばさから「およそ一ヶ月前から稽古が始まり、あっという間にこのゲネプロを迎えたました」とコメントし、「新刀剣男士とともに力を合わせ て、アンサンブルさんまでひとつになってミュージカル『刀剣乱舞』を作り上げてきたので、もうあとは皆様に観ていただいて、広めていただいて、このミュージカル『刀剣乱舞』がもっともっと盛り上がって行けたら良いなと思っていま す。トライアル公演、阿津賀志山異聞を経て様々なところへ出陣して、刀として磨きあがった部分と、今回の徳川家康との交流であったり……どこか人間味が増した姿をお見せできるかと思います」と挨拶。続いてにっかり青江役の荒木宏文は「新しく5振りが本丸に登場してくるので、これからのミュージカル『刀剣乱舞』もどんどん盛り上がっていくなと思います……やっと幕が開くので、皆様に届けられるというのは僕たち自身もワクワクしていますし、お客様も待ちに待った日だと思います!その期待を裏切らないように精一杯務めたいなと思います」と意気込んだ。千子村正役の太田基裕は「1部がミュージカルで2部がライブという構成、非常に盛りだくさんで、本当にお客様を楽しませることに特化した作品に参加していると自負してます。千子村正は、妖刀と呼ばれてきた刀ですので、他の刀にはない妖しい雰囲気や、妖艶な雰囲気、違う空気感を出せたらと思っています」とアピール。蜻蛉切役のspiは「僕も初めての参加です。もう観に来る皆様とガンガン行くだけ、ガンガン進みたいと思います! 蜻蛉切は千子村正が心配の種なので、やっと千子村正が本丸に来たけれど、来てしまったか〜と思うところもあり、 そういった関係性の部分が見どころかと思います」とコメントした。物吉貞宗役の横田龍儀は「2.5次元ミュージカルは初めての出演なのでとても緊張していますが、主(あるじ)様たちにたくさん幸運を届けられるように……物吉貞宗は喜怒哀楽の表現が豊かになっていくので、共感していただいたり、楽しんでいただけたら」と語った。大倶利伽羅役の財木琢磨は「刀剣男士として、常に格好いい姿を舞台上で披露できたらと思っています。 大倶利伽羅はクールなキャラクター、表情にはあまり出さないのですが、動きや佇まい、 目の動きなどで気持ちを表現できたら」と役作りについての抱負をコメントした。
演出の茅野イサムは「今回は壮大な、いわば大河ドラマになっています。徳川家康の一生を描くので、彼ら刀剣男士の任務もものすごく 長くて過酷なものになると思います。 ただ、彼らと人間との交流を通して、人の優しさとか哀しさが滲み出てくるような舞台になっています。 一度観ていただいたら、必ず二度三度と観たくなるような舞台になっていると自負しております。 どうか、楽しみにしていただきたいと思います」とPRした。

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  • コメント ( 1 )

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  1. 白玉ぜんざい

    ゲネプロを様子を見ちゃったら行きたくなっちゃうな。。。