【レポート】音楽喜劇「のど自慢」~上を向いて歩こう~、和やかな制作発表会!

のど自慢

音楽喜劇「のど自慢」~上を向いて歩こう~、和やかな制作発表会!

生島さんの名調子の司会で始まった制作発表会、終始アットホームな雰囲気の中、進行した。
集まった報道陣からの質疑応答の際、「のど自慢」に掛けて、登壇者の皆さんの「十八番」の歌について質問が出ると、森さん、河合さんはじめ、皆さん「十八番」の歌をコメントしたが、歌わなければならない状況に追い込まれ、歌のさわりを伴奏なしで歌っていただくハプニングも。
井筒和幸監督の映画「のど自慢」(1999年1月公開)をベースに、 音楽喜劇として舞台化した作品で、テレビの人気番組「のど自慢」に出場しようと 奮闘する様々な人たちの姿を、笑いと涙で綴ったハートウォーミング・コメディ、舞台もなんだか温かそうな予感、和やかに発表会は終了した。

キャストコメントは以下の通り。

赤城麗子(あかぎ れいこ)役
森 昌子(もり まさこ)さん

「芯の強い女性を演じます。本家ののど自慢にも数え切れないほど出演しているので、本場の雰囲気ですとか、“本気”や“緊張感”を舞台で出していけたら、と思います。真面目にきちっと歌っていきます!がっつり、勝負します(笑)!今回はみなさんの胸を借りるつもりで一生懸命頑張っていまいります。」

赤城麗子のマネージャー、須谷 保(すや たもつ)役
A.B.C-Z(エービーシーズィー) 河合郁人(かわい ふみと)さん

「今回、初の外部舞台での出演。これまで一人での仕事がなかったので、ものすごく緊張していますが、豪華なキャストのみなさんと一緒で安心しています。台本を読みましたが、しゃべる量がとても多いし、普段の自分と似た部分も多そうです。劇中でも歌うかもしれないです。うまいけど、歌手としてはそこまでうまくない。グループでも歌えるけど、そこまで特徴はない、という感じなので似ているかもしれません(笑)。
うちの母親もレイコなので、二人三脚するにはとてもいいと思います!

礼子の妹役
湖月わたる(こづき わたる)さん

「先月森さんの45周年記念コンサートに行き、一曲一曲魂を込めて歌われている歌声に感銘を受けました。その歌声を、稽古から、本番まで聞けるという貴重な経験はないと思いますので、たくさん勉強させてもらおうと思っています。初めて台本を読んだとき、とても温かい気持ちになりました。誰かのために歌いたくなりました。劇中でも歌いますので、心を込めて歌いたいと思います。劇中で私に心を寄せてくれる男性もいるということで、とてもハッピーです!」

須谷 保の婚約者、立花景子(たちばな けいこ)役
上原多香子(うえはら たかこ)さん

「今日はこのようにアイドルチックな衣装ですが、作品の中では、マネージャーのフィアンセ役です。彼が大好きで追いかけていく役なので、のど自慢に参加するわけではないのですが、豪華で素晴らしい役者の皆様の歌を聞けるのが楽しみで仕方ありません!出演者のみなさまと共に家族の愛などいろいろな面を表現できたらと思います。みなさま、どうぞ楽しみにしていらしてください。」

歌に自分の人生を賭ける大学年、小川淳一(おがわ じゅんいち)役
ジャニーズJr. 寺西拓人(てらにし たくと)さん

「この舞台に出演することが決まり、いつも自分の仕事に興味のない祖母も、森昌子さんの舞台ということでとても喜んでいました。観に来てくれると思うので、頑張らなくては!と思っています。先々月に大学を卒業したばかりなので、自分に近い役柄をちゃんと演じられたらと思います。素晴らしいキャストの中で、経験も浅い分、一生懸命演じていきたいと思います。記者会見も初めてで、始まる前にストレッチしてました!」

小川淳一の母、そしてスナック「希望」のママ、小川晃代(おがわ あきよ)役
小川菜摘(おがわ なつみ)さん

「絆がテーマの舞台です。夫婦の絆、姉妹の絆、親子の絆・・と、観に来ていただいたお客様にも、そんな温かい部分を持って帰っていただけるんでは、と思います。寺西君が23歳で、うちの息子と同じで、お母さんがいくつか聞いたら、私より若かった(笑)。 終わるまでに寺西くんとは本当の親子になれたら、と思います!」

生島さんより「浜ちゃんもきます?」という質問に、
小川「これが・・私の舞台には欠かさず観に来てくれるんです。私が舞台に立っている姿を知らないから、新鮮みたいです」と
生島「また、家族の絆が強くなる、ということですね」
小川「そうですね(笑)。」

礼子としずかの父、赤木徳蔵(あかぎ とくぞう)役
前田 吟(まえだ ぎん)さん

『越冬つばめ』の大ファンで、森昌子さんと共演ができて、毎日「越冬つばめ」が聞けるので、こんなにうれしいことはない。今回の共演で<花の中三トリオ>と共演を果たすことができ、冥途の土産になります(笑)。舞台は楽しくやりたいと思っているので、宜しくお願い致します。」

本作品の監修・演出を務めます
井筒和幸(いづつ かずゆき)さん

「歌は素晴らしい。歌詞は、生命力をもっている。家族は嫌がおうでも、絆がある、選べない絆である。どう家族がつながり、どう他人と繋がるかを見てもらい。愛と慈愛に満ちた舞台にしていただければなと思います。
当時、番組をそのまま映画にしたことから考えると、今回、演劇についても、みなさん自体で盛り上げてもらいたい。先導者は前田さんでお願いしたい(笑)!」

のど自慢司会役
生島ヒロシ

「66歳という長い司会人生で、自分自身が司会役を演じるということは初めてで、ドキドキ、楽しみにしています。映画ではアナウンサーの金子さんが演じられていましたが、自分にどういう味わいが出るか、でたとこ勝負です。演歌独特の司会も勉強しながら、生島ヒロシとの司会と言いながらも、劇中の司会としては・・など毎日毎日いろいろな司会を演じられたら面白いかなと思っています!多くの方にご覧いただけますと幸いです。」

■あらすじ
古くからの城下町で、かっては産業も栄えていた関東近県の小さな街。
多くの若者は学校を卒業すると故郷を離れ東京を目指します。そんな街の片隅、かって理髪店を営む店主赤木に は、礼子としずかの2人の娘がいました。2人は、幼い頃から歌が大好きで、いつも一緒に歌を歌って、将来は姉妹で仲 良く歌手になる事を夢見ていました。
しかし、ある日行われた音楽コンクールが、この二人の人生を大きく変えることになります。姉の礼子は、この音楽コン クールで1位を獲得。これをきっかけに歌手としてデビューするため、家を飛び出します。残されたしずかは、父親の面倒 を見るため、独身を貫き、美容師の免許をとり、店をひとりで切り盛りしていました。
あれから十年。礼子は、コンクールで優勝したこともあり、華々しく「赤城麗子」としてデビューを果たすものの、その後は 鳴かず飛ばずで、プロとして売れていくことの厳しさを思い知らされるのでした。そして、少ない営業をこなす中、レコード 会社をリストラされた須谷と出会い、励まされながら、いつしか彼は「赤城麗子」のマネージャーとして、2人は活動を共にし、紅白歌合戦出演を合言葉に頑張るのでした。 ある日、故郷の近くでの営業があり、郷里への想いを馳せる礼子は、実家に帰ることを決意します。そして、その故郷で開催となる「のど自慢」大会に出場することになったが・・・・。
 
 

のど自慢

【公演データ】
タイトル: 映画「のど自慢」井筒和幸監督作品より
音楽喜劇「のど自慢」~上を向いて歩こう~
原作: 映画「のど自慢」
監修・演出: 井筒和幸
脚本・演出: モトイキ シゲキ
出演:
森昌子
河合郁人(A.B.C-Z)
湖月わたる
上原多香子 寺西拓人
前田吟
ほか
公式ホームページ: http://www.nodojiman.jp
オフィシャルツイッター: @NodojimanStage
主催: 「のど自慢」公演実行委員会(東京、神戸)、中日新聞社(名古屋)
制作: エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ、中日劇場、プロデュースNOTE
制作協力: オレガ
 
<東京公演=全9公演>
公演日程・会場: 2017年6月29日(木)~7月4日(火)
東京国際フォーラム ホールC(東京都千代田区丸の内3ー5ー1)
  
<神戸公演=全5公演>
公演日程・会場: 2017年7月22日(土)~7月24日(月)
新神戸オリエンタル劇場(兵庫県神戸市中央区北野町1−3 新神戸オリエンタルアベニュー)

<名古屋公演=全11公演>
公演日程・会場: 2017年8月12日(土)~8月18日(金)
中日劇場(愛知県名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル9階)

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