彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾『ヘンリー五世』

【オフィシャルレポート】吉田鋼太郎演出、松坂桃李主演/彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾『ヘンリー五世』初日開幕!

【キャストコメント】

初日を迎えた松坂桃李、吉田鋼太郎からコメントが届いた。

■演出・出演:吉田鋼太郎コメント
6年前、シェイクスピアの台詞を既に自分のものにしていた松坂桃李くんが、更に大きな進化を遂げていることに感動をおぼえる稽古の日々でした。
ヘンリー五世は、まさに彼のような“選ばれし俳優”が挑むにふさわしい、魅力的なシーンが詰め込まれたやりがいのある役です。
それでいて、全ての役者に見せ場がある群像劇でもあります。
独白あり、怒りあり、涙あり、汗もあり、笑いも愛もある、このカンパニーでしか出来ない『ヘンリー五世』に仕上がったと思います。ぜひ劇場でご覧下さい。

■主演 ヘンリー五世役:松坂桃李コメント
『ヘンリー四世』から『ヘンリー五世』へのバトンを繋げられるようなものにしたいです。例え『ヘンリー四世』を観ていなかったとしてもわかるような内容にもなっています。葛藤や苦悩など、内面的な部分を含め観ている方たちにしっかり伝えていきたいです。
『ヘンリー四世』のときよりも運動量・頭脳量ともにパワーアップしています。特に戦闘シーンは非常に迫力があって、生演奏でもあるので、楽しんで頂けると思います。
国を治め上に立つ人間の本音が垣間見える瞬間は、この『ヘンリー五世』の見どころだと思います。

<あらすじ>
父ヘンリー四世の死とともにハル王子は新王となり、放蕩の限りを尽くした若い時代とはうって変わり才知溢れ尊敬を集めるヘンリー五世に成長した。フランス皇太子からの挑発を受けた新王は、ついにフランスへの遠征を決意する。勇猛果敢な新王のもと、意気揚々と進軍するイングランド軍。敵を迎え撃ち壊滅させようと、うずうずしているフランス軍。巻き込れていく市民たち。“名誉”の名のもと、戦いは悲惨なものとなっていく。圧倒的な兵力で押し寄せるフランス軍に対し、瀕死の状態のイングランド軍。名君ヘンリー五世はこの窮地に何を考えるのか。どう立ち向かうのか。この大戦争は人々に何をもたらすのか――

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