【3.0リリース】舞台「柔道少年」

柔道少年

舞台「柔道少年」

取ります、あなたの一本。
痛快青春ラブストーリー!!

作:イ・ジェジュン パク・キョンチャン
演出・上演台本:中屋敷法仁

東京公演/2017年2月 9日(木)~21日(火) ザ・スズナリ
大阪公演/2017年2月24日(金)~26日(日) ABCホール
主催・企画・製作 ワタナベエンターテインメント

◆企画意図

「柔道少年」は、2014年5月韓国ソウルの演劇のメッカ、大学路で初演の幕を開けました。
年代性別を越えた幅広い観客を集め、1ヶ月の公演は延長され、翌2015年には4ヶ月を越えるロングランでの再演が行われました。
高校生たちの青春~おバカな日常、恋愛のドキドキ、スポーツに打ち込む真摯な姿~が描かれ、観客は爆笑の渦に包まれ、また本格的柔道シーンに息を飲みました。

今回、この人気作を日本初上演します。
演出は劇団「柿喰う客」主宰の中屋敷法仁。
中屋敷は2013年、やはり韓国の人気小劇場ミュージカル「チョンガンネ~おいしい人生お届けします~」日本初上演の演出を務め、オリジナルを大胆に再構成した作品は、日本の観客のみならず来日した原作スタッフにも高い評価を受けました。

キャスティングは中屋敷の意向もあり、チーム、グループ、劇団等、元々結束力を備えるメンバーを揃えようとオーディションを開催。
その結果、俳優集団D-BOYSから人気・実力に加え、運動能力にも長けた宮崎秋人、荒井敦史、三津谷亮、池岡亮介が選ばれ、ヒロインのバドミントン選手役にはフレッシュな魅力と共にバドミントン経験を持つ桜井美南が決まりました。また様々な大人の役を演じるのは小林正寛。キャリアある実力俳優が脇を固めます。

日本初演にあたり、舞台を日本に置き換えて本作は上演します。
原作が持つコメディ要素、迫力の柔道シーン、そして万国共通の青春のほろ苦さは残しつつ、中屋敷法仁の上演台本で新たな作品として生まれ変わります。

韓国大ヒット舞台「柔道少年」が、日本でも大爆笑を巻き起こします!

韓国大ヒット作が待望の日本初上演!

「柔道少年」は、100館を越える劇場がひしめくソウル大学路で全公演完売を果たし、2014年最高の話題作となりました。翌年2月から5月にかけて行われた再演も同様に完売した大ヒット作です。
作家が自らの過去を基にして書いた本作は、青春まっただ中の高校生が経験する恋愛、友情が描かれ、笑いあふれるコメディ作品でありながら、同時にほろ苦さ、せつなさを感じさせます。作品の世界は、10代の観客にとっては今まさに生きている日常であり、年配の観客は懐かしさをもって思い出す過去。すべての世代が楽しめる作品だからこそ、大ヒットにつながりました。
また作・演出のイ・ジェジュン氏によると、イ氏は日本の文化に影響を受けて育った世代で、日本の漫画もよく読んだ、本作も漫画的要素、コメディ要素
が沢山入っている、とのことで、柔道という日本発のスポーツだけでなく、日本とつながりの深い作品です。
本作の演出・上演台本を手掛けるのは、スタイリッシュな作風を誇る気鋭の演出家・中屋敷法仁。「露出狂」「『黒子のバスケ』THE ENCOUNTER」等、幅広い作品を独自の感性で表現し続けている。舞台を日本に移した本作でも、その演出力が期待される。

本格的柔道の大迫力!

タイトルに直球で「柔道」とある本作は、迫力ある柔道シーンもその魅力の一つです。韓国の上演でオリンピックメダリストが観劇した際「本物のようだ」と評したとのことですが、日本公演でもそれを目指します。まだ記憶に新しいリオデジャネイロオリンピックにおける日本柔道の大活躍。
その熱も冷めやらぬ8月、開幕はまだ半年先というタイミングで、主役宮崎秋人は稽古を開始しました。
また観客に柔道の迫力を伝えるべく、今回は劇場にもこだわりました。採算を度外視したザ・スズナリのキャパ150席の空間には、汗が飛び散り、受け身の音が響き渡ることでしょう。

柔道少年

投げているのが宮崎秋人。
実写です。

様々なキャラクター!

「柔道少年」の登場人物は、それぞれキャラがはっきりしており、わかりやすいストーリー展開になっています。
主役は地方の高校生で韓国代表を目指す柔道部員、見た目は強そうだが感受性は細やか。柔道部の後輩二人は、地方の人間らしくダサい面もあるが純粋。彼らがソウルへやってきて初めて体験する大都会を象徴するのが、イケメンのボクシング部員高校生。そして二人の男の恋心を気づくでもなく自由に振舞う帰国子女的性格のヒロインはバドミントン選手。
地方と都会、柔道とボクシング、素朴な田舎者とイケメンといった対比が、わかりやすさに一役買っています。

若手人気俳優たちが集結!

青春真っ盛りの主人公の高校生を演じるのは、宮崎秋人。“2.5次元のプリンス”と称され、「弱虫ペダル」シリーズ出演で人気を不動のものとし、今年もまた同作への出演が決まっています。近年はAGAPE store「七つの秘密」(G2演出)等、ストレートプレイでも評価を高めています。
主人公のライバル役は荒井敦史が演じます。つかこうへい七回忌特別作品「新・幕末純情伝」(岡村俊一演出)、舞台・映画「真田十勇士」(堤幸彦演出・監督)等で時代劇での演技に定評のある荒井が、今作では等身大の若者を演じ、新たな一面が期待されています。主人公の後輩役には、「真田十勇士」(宮田慶子演出)や學蘭歌劇「帝一の國」シリーズ等、幅広い作品に出演し存在感を放つ三津谷亮。もう一人の後輩役を「十二夜」(青木豪演出)、「夕陽伝」(岡村俊一演出)等、女性役から悲哀に満ちた異形の者の役など様々なキャラクターを演じ分け、10月スタートのドラマ「メディカルチームレディ・ダヴィンチの診断」出演が決定している池岡亮介が演じます。ヒロイン役には「転校生」(平田オリザ脚本、本広克行演出)で舞台デビュー、連続ドラマ「弱虫ペダル」でもヒロインに抜擢された桜井美南を配しています。
さらに客演にはDステ初参加となる、劇団青年座・小林正寛を迎える。「真田十勇士」(宮田慶子演出)、「イニシュマン島のビリー」(森新太郎演出)等、名だたる演出家と組み、演技に定評のある小林。劇中では柔道部の顧問、主人公の父親役等、大人役を何役も演じ分けます。

◆物語(原作)

オリンピック代表選手を目指す地方の高校の柔道部員キョンチャンは、全国大会に参加するために後輩部員二人と共にソウルを訪れる。
初めての都会に興奮する三人はバドミントン選手権の会場で選手宣誓を行うソウルの女子バドミントン選手ファヨンに出会い、キョンチャンは一目惚れしてしまう。
しかし同じくファヨンに恋するソウルのボクシング代表選手のミヌクという強力なライバルがいることを知る。
都会のイケメン、ミヌクと田舎者丸出しのキョンチャンは、ファヨンの気を惹こうと争う。
心ここにあらずで柔道に打ち込めないキョンチャンをコーチは激しく叱責する。
全国大会まで残り僅か。果たしてキョンチャンは優勝できるのか。そして恋の行方は…。

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