【インタビュー】ドラマティック・カンパニー公演『マザーズ・イン・ヘヴン』関 俊彦 スペシャルインタビュー

マザーズ・イン・ヘヴン

ドラマティック・カンパニー公演
『マザーズ・イン・ヘヴン』(作・演出 TARAKO)
関 俊彦 スペシャルインタビュー

有名声優たちが数多く所属することで知られる老舗劇団、ドラマティック・カンパニー。旗揚げから23年目の今年10月、舞台『マザーズ・イン・ヘヴン』が東京と大阪で上演される。本作は『ちびまる子ちゃん』のまる子役で有名なTARAKOさん作・演出のハートウォーミングなコメディだ。稽古まっただ中の9月末、中尾隆聖さんと二人三脚で同劇団を主宰する関俊彦さんから特別コメントをいただくことができた。

関俊彦

――きょうは10月の公演『マザーズ・イン・ヘヴン』についてお話を伺わせてください。
まず、最初にお伺いしたいのは、ドラマティック・カンパニーとはどういう劇団なんでしょうか

関:もともと中尾さんや私が所属している事務所81プロデュースでは、事務所プロデュース公演という形で毎年舞台をやるのが設立の頃からのスタンスだったんです。でも、会社が大きくなっていくなかで、事務所のスタッフも忙しくなって舞台公演の企画にまで手が回らなくなってきてしまいました。
そこで当時81プロデュースに所属していた中尾さんや私、それから他にも何人もいた芝居好きの役者が、じゃあ自分たちで旗揚げして芝居を打っていこうということではじめたのがドラマティック・カンパニーなんです。1993年に旗揚げしました。

――じゃあ劇団名は、お芝居(ドラマ)を演じる仲間たち(カンパニー)ということでドラマティック・カンパニーなんですね

関:そうですね……名前は適当なんですけどね(笑)。基本コンセプトとしては、芝居をやりたい仲間を集めて、そのときにやりたい芝居をやりたい仲間達と一緒にやる、というのが一応基本のコンセプトです。今年で23年目なんですが、最初はプロデュース公演という、要するに劇団と言う形をとらない体制でやっていたんですよ。でもメンバーの顔ぶれが段々固まってきたので、じゃあ劇団と言う形をとろうということで数年前から劇団という形で活動するようになりました。

――そのドラマティック・カンパニーの中で関さんの立ち位置というか役割は、どういった感じなんでしょうか

関:ひとことで言うと、雑用担当です(笑)。中尾さんと色々相談しながら、公演の日程から劇場をとること、上演作品、それからスタッフさんを頼むこと、出演者を呼ぶことゲストの決定……諸々やってます。それからプレイガイドを含めたチケットの販売業務、各専門学校や養成所への割引チケットの営業、それから……私の担務でいうと、今年で12期目を迎えるドラマティック・カンパニー劇団研修生のアトリエ公演の演出なんかもやってます。

――関さんと中尾さんのお二人が主催とお聞きしていますが、いろんなことをされているんですね。

関:そうですね。色々やってますね。

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