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舞台『逆転検事 逆転のテレポーテーション』

【レポート】舞台『逆転検事 逆転のテレポーテーション』

舞台『逆転検事 逆転のテレポーテーション』

なお、ゲネプロ前に舞台挨拶があった。登壇したのは和田琢磨( 御剣怜侍 役 )・荒井レイラ( 一条美雲 役 )・磯貝龍虎(糸鋸圭介役)・林明寛( 矢張政志 役 )・宮下雄也 (地上弥一郎役)・野口真緒(宝月茜役)・杉原勇武(天間椿役) ・ 富田 翔(飛鳥井友郎役)。
まずは和田琢磨が「このシリーズが始まって4年、6作目になります。こんなに長く愛されてやれているのは皆さんのおかげです。僕達みんな、この世界観が大好きで、家に帰ってきたような楽しい気分」とコメントした。荒井レイラは今回初参加で「歴史ある素敵な作品に関われて幸せです」と言い「元気な役なのでパワフルにステージに立たなければ」と気を引き締める。そして「凄い先輩達ばかりなので皆さんの演技を吸収して」と抱負を語った。磯貝龍虎は「再演で凄い緊張しています。よいものを見せたいので切磋琢磨していけたら」と語る。林明寛は「こんなに広い舞台は初めてで大きく動き回れたら」とコメントしたが、なかなか右に左に大きく動いていたのが印象的。そして「映像もレベルアップしています」と演出PR。宮下雄也は衣裳が前作に出演していた俳優さんのものを着用しているが「ボタンがパツパツで?ボタン、頑張っていますので、僕も頑張ります(笑)」と実際にボタンを留めてみせたが、本当に!野口真緒は「人気シリーズに参加しるのは光栄です。ゲームでは見られない宝月 茜を舞台で楽しんで頂きたいなと思います!千秋楽まで皆さんと一緒に事件解決に挑みたいです」と元気よく。杉原勇武は「ゲームから出てきた個性的なキャラを楽しんで頂けたらと思います」と語るが、皆キャラ構築度はバッチリ。最後に富田 翔は「とても雰囲気のよい座組で、それが舞台上で表現出来る作品です。こんな風貌ではありますが、ゲーム感とは対照的な心の動きやドラマ感を楽しんで頂けたら」とコメントしたが、ラスト近くは感涙シーンに。
皆、和気あいあいで時折、ツッコミも見られ、いい雰囲気のカンパニー、フォトセッションでも仲の良さが感じられ、会見は終了した。

舞台『逆転検事 逆転のテレポーテーション』

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