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舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 向かい風100%

【レポート】「舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 向かい風100%」 恋も友情もいつだってフルカウント!

月刊少年ジャンプにて連載し、コミック累計600万部を突破している人気ギャグ漫画「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」を原作とした舞台で、シリーズ第4段目となる「舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 向かい風100%」が、9月5日より東京渋谷・伝承ホールにて開幕した。
名作のパロディや歴史的な偉人、動物、ケダモノまで様々なキャラクターが登場し、シンプルな絵とシュールなセリフが特徴の人気作品「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」を、シリーズおなじみのなるせゆうせい氏が演出を手がけ、全く新しい形の舞台が展開される。

本稿では、 開幕直前に行われた囲み会見およびにゲネプロの様子をお伝えする。

STORY
「高校に入ったら一緒に甲子園を目指そうぜ!」と誓う黄金のバッテリーがいた。

主人公 夢野カケラはピッチャー志望の野球少年。夢は怪物と呼ばれるピッチャーになること。
そしてキャッチャー志望の受手マモルの夢は、キャッチャーミットを買う事だった。
その二人を温かく応援するヒロイン、三上ドブ子。
だが、彼らを待ち受けていたのは野球部だけではなかった!
おばけ屋敷部!ツタンカーメン部!砂部!半開き部!黒登山部!の迫りくる怒涛の勧誘!

そして結果的に、夢野カケラが目指したのは、やっぱり漫画家になる事だった・・・

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