• HOME
  • ブログ
  • “平成最後”に送る”大正末期”の物語『大正☆クインテッド』梶原颯、坂本康太、齋藤健心ら豪華キャストで上演!!
大正☆クインテッド

“平成最後”に送る”大正末期”の物語『大正☆クインテッド』梶原颯、坂本康太、齋藤健心ら豪華キャストで上演!!

“平成最後”に送る”大正末期”の物語『大正☆クインテッド』
梶原颯、坂本康太、齋藤健心ら豪華キャストで上演!!

2019年3月20日(水)~3月24日(日)に座・高円寺2にて、Office54主催新作公演『大正☆クインテッド』が上演されることが決定いたしました。
『平成』という時代から、新しい元号へと変わる現在。日本史で最も短い時代区分の『大正時代』末期を舞台に、歌舞伎演目「白浪五人男」(通称)をモチーフにした義賊モノを描きます。激動への足音が大きくなり始める、『大正』から『昭和』。その時、自分たちの信念で動く若者五人(元・極悪人)が、差別・権力・格差に対し爽快に立ち向かう姿を、現代に提言します。
主演にはハイパープロジェクション演劇『ハイキュー‼』。
昨年、銀岩塩によって、劇場版「牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-」公開に先駆け、ジンガに焦点を合わせ TVシリーズ「牙狼<GARO>-GOLD STORM- 翔」の最終回から劇場版「神ノ牙」へと続く、空白の時間を舞台化しました。
本リリースではメインキャストと公演詳細の発表となります。主演にはTBS「究極の男は誰だ⁉最強スポーツ男子頂上決戦」第8回大会に出演し話題になり、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー‼“烏野、復活!”』にて福永招平役を演じ人気急上昇中の梶原颯、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー‼』で金田一勇太郎役を初演から3年間務め、ストレートプレイからコメディまで幅広く活躍する坂本康太、その他にも齋藤健心、西村信章、松田将希、木村葉月など豪華キャスト陣で公演に臨みます。

【コメント】

【脚本・演出・冨江洋平 コメント】
今回、脚本演出するにあたって、作品テーマの「優しさ」を、古典的な表現も取り入れつつ洒落た感じで伝えたいなって思い、歌舞伎の「白浪五人男」、ジャズの五重奏(クインテット)、絵本の「すてきな三にんぐみ」をモチーフにし、短くも激動の時代「大正」を舞台に描きました。
主役は盗賊。無法者と呼ばれても貫いた信念や、華麗なスティールアクションはぜひ劇場で観て欲しいです。
観劇後、少しでも優しい気持ちになってもらえたら嬉しいですね。

【梶原颯コメント】
今回、主演でお話を頂いてとても嬉しく、ワクワクしています。緊張もしていますが、必死に食らいついて行きたいと思います。自分が演じる菊之弁天は設定が14歳なので、実年齢とは10歳差がある事に驚いたのですが、弁天は子供っぽさもありつつ、とても純粋で優しく、仲間想いなんです。彼の言葉には嘘がなく、とても力強い子だなと感じました。魅力的な人物を演じれることが今からすごく楽しみです。
この作品のアクションはスティールアクションというで、普通のアクションとは一味違った華麗な身のこなしが求められると思います。スタッフさんや共演の皆さんと一緒に素敵作品にしていきたいと思いますので、是非観て頂けたら嬉しいです。

【坂本康太コメント】
力丸役で出演させていただきます坂本康太です。『大正☆クインテット』、タイトルを聞いても内容を想像できないと思いますが、台本には色んな事を詰め込んでおり、早く動いてお芝居をしてみたいと思いました。それくらい稽古、本番が楽しみです。皆様にもこの空間を楽しみにしてもらえるように初日の幕が上がるまで、梶原颯座長の下、切磋琢磨して行きますので、ぜひ劇場まで足を運んで頂けると嬉しいです。お待ちしております!

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。