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鈴木勝吾

【イケメンコレクション】第9回 俳優・鈴木勝吾さんインタビュー

2.5news編集部がいまイチ押しのイケメンをピックアップするインタビュー企画『イケメンコレクション』。舞台や映像など幅広い分野で活躍するイケメンたちに「今まで」と「これから」を語っていただき、つぎのゲストを推薦してもらう”リレー式”インタビュー連載です。

第8回ゲスト・安西慎太郎さんが推薦したのは、俳優・鈴木勝吾さん。鈴木さんはテレビドラマ『侍戦隊シンケンジャー』で俳優デビュー後、ミュージカル『薄桜鬼』や『スタミュ』、『憂国のモリアーティ』、DisGOONie『PHANTOM WORDS』などに出演しています。

今年3月に上演されたDisGOONie『PHANTOM WORDS』で初めて共演したお二人。イケメンコレクションでは、推薦者・安西慎太郎さんとのここでしか聞けないエピソードやこれからの目標など、鈴木勝吾さんの今までとこれからをたっぷりお伺いしてきました。チェキプレゼントもあるので、奮ってご応募ください!

第8回ゲスト・安西慎太郎さんと鈴木さんはDisGOONie『PHANTOM WORDS』(2019年3月上演)で共演されました。安西さんからの推薦ということで、お二人のエピソードを聞かせてください。

鈴木:(安西)慎太郎とは3月に初めて共演したのですが、実は3年ほど前から仲の良い(松田)凌や(宮崎)秋人に「慎太郎はいい役者だよ」と聞いていたんです。
とくに凌は「絶対勝吾くんと合うはず!」と。ようやく共演できました。

松田さん・宮崎さんと安西さんは舞台『男水!』でも共演されていますね。お話を聞いていた鈴木さんが共演するにあたって受けた安西さんの第一印象を教えてください。

鈴木:慎太郎の印象は今も変わらず“不思議な人”です。感情を表に出さないけれど、発言や感受性が不思議だなあって。慎太郎に言わせると、僕もそうらしいんですけど(笑)。

鈴木さんのブログを拝読して、よく何かひとつのテーマについて考え、深掘り、言葉で伝えるところが似ていると感じました。お二人とも常に自分と対話をしているのかな、と。

鈴木:そう思うと、昔から起きた瞬間や寝る前にいろんなことを考えていますね。たとえば「現実はどこまで現実なのか」とか。心理学や哲学が好きなので、そういった本もよく読んでいました。

鈴木勝吾

安西さんとプライベートではどのようなお話をされているんですか?

鈴木:お芝居や役者としての生き方について話します。もちろん、くだらないことも(笑)。

僕は月に20食以上食べるくらいカレーが好きなのですが、慎太郎もカレー好きで。『PHANTOM WORDS』の稽古オフの日、僕おすすめのカレー屋さんに一緒に行ったこともあるんです。その日は12時間以上一緒に過ごしましたね。

舞台上で芝居を通して見えた安西さんはいかがですか。

鈴木:普段もですが、芝居も落ち着いている印象です。おこがましいですが、地に足が着いている、というか……。役者として素敵だな、と思います。芝居がうまい上にパッションがある。彼はきっと、ずっと芝居をやっていく人なんだろうなと感じています。

慎太郎、大好きなんですよ。早く芝居で会いたいです。

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