舞台『7ORDER』

【レポート】舞台『7ORDER』開幕!

舞台『7ORDER』

本日8月22日(木)東京・銀河劇場にて、舞台『7ORDER』の幕が上がった。
安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央ら7人のメンバーにて始動した、7ORDER project。
7ORDER projectとは、Happyをみんなで作りあげていくプロジェクト。1人1人が音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦していき、その経験を混ぜ合わせ、自分たちなりのエンターテイメントを作りあげていく。
同プロジェクトの第1弾となる本舞台は、本日より東京と神戸にて全27公演を行う。
一般発売直後にチケット即完売となり、ファンからの期待も大きい舞台『7ORDER』。
ここでは、ゲネプロの様子をお届けする。

【Story】
いつかの時代、どこかの国。最低の遺伝子「Z」を持った7人の革命――
優生遺伝保存法――通称「AZ法」。移民増加に伴い、優秀な遺伝子を保護する目的でそれは制定された。
遺伝子検査によって全国民をA~Zのランクに分け、ランクごとに居住地も職業も固定。
10年前に施行されたこの法律は、この国に安定をもたらした一方で、低ランクの人々から夢や希望を奪っていった…。
そんな中、最低ランクのZ地区にて、7人の若者が革命を起こそうとしていた。舞台俳優を夢見るユウマ、ダンサーのミュート、お笑い芸人のショウキ、寡黙なケイゴ、喧嘩っ早いアラン、絵の得意なレオ、そして、リーダーのケンタロウ。7人は自由を叫び、体制に逆らった。彼らは、AZ法で禁じられている「音楽」という武器を見つける。
順風満帆かに思えた7人の船出。
しかし、ファーストライブ当日、ある事件が起きる…。

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