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ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』

ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』ユリア役に平原綾香、May’nがダブルキャストで出演決定!

ユリア役に平原綾香、May’nがダブルキャストで出演決定!

ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』「Jupiter」で歌手デビュー以来日本レコード大賞や芸術選奨文部科学大臣賞など数々の権威ある音楽賞に輝き、近年は『ラブ・ネバー・ダイ』『ビューティフル』をはじめとするミュージカルの分野にも活躍の場を拡げている平原綾香と、アニメ、ドラマ、映画、ゲームの主題歌でトップチャート入りを連発し世界各地で人気を誇るとともに、9月9日に開幕した『ジャック・ザ・リッパー』や『生きる』などミュージカル界でも注目を集めるMay’nの二人がダブルキャストとして、本作でユリア役を演じることが決定した。

原作「北斗の拳」において、ユリアはケンシロウの婚約者であり、ジュウザの異母妹で、ラオウ、シンをはじめ多くの男たちが心惹かれる女性として描かれており、日本を代表する歌姫二人がその圧倒的な歌唱力でこのヒロインをどのように表現するかに注目したい。

東京公演は日生劇場にて2021年12月上演、その後2022年1月に大阪・名古屋公演あり、同年秋に中国ツアー公演予定。
チケット発売は今秋予定。詳細は公式HPにて発表。

<公演ページ>
https://horipro-stage.jp/pickup/fons20210913/
https://horipro-stage.jp/stage/musical_fons2021
<公式Twitter>
https://twitter.com/musical_fons

ユリア役キャストコメント

ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』■平原綾香
生まれる前から連載していた漫画であり、物心ついた時からすでに世界的に有名な作品だったので、ユリアの存在や「お前はもう死んでいる」などのセリフはもちろん知っていました。
今回、その作品がミュージカルになることも楽しみですし、日本発の新作に携わることが出来るのでとても幸せです。
音楽も書き下ろしの素晴らしい楽曲ばかり。ユリアが歌唱する曲も本当に良い曲で、今からワクワクしています。どんな風に歌えばいいだろうか、どんな風に表現したらいいだろうかと、心の中がすでに、あたたたたー!です。
中国ツアーもあるので、この作品で世界中の人たちに元気になってもらいたいです。私も、ケンシロウたちと共に身体を鍛えて、最高のユリアをお届けします。
この作品はきっと、今までに観たことのない、初体験のミュージカルになる気がしています!

■May’n
世界中で愛されている作品に、ユリアとして出演させていただける事になり、とても驚いています。
嬉しさと同時にプレッシャーもありますが、”誰もが心惹かれる存在”なユリアを魅せられるように頑張りたいです。
日本のみならず、中国での上演も予定され、世界へオリジナルミュージカルを発信するという今作。多くの方に観ていただけることを期待しています!

公演概要

ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』

原作:漫画「北斗の拳」(原作:武論尊 漫画:原 哲夫)
作曲:フランク・ワイルドホーン
演出:石丸さち子
脚本・作詞:高橋亜子

2021年12月 日生劇場(東京都千代田区)にて上演
2022年1月  大阪公演・名古屋公演あり

主催:ホリプロ/博報堂DYメディアパートナーズ/染空间 Ranspace/イープラス
企画制作:ホリプロ

<ストーリー>
ーそれぞれの宿命 それぞれの愛ー
二千年の歴史を誇る北斗神拳の伝承者候補として修行に励んでいたラオウ、トキ(加藤和樹・小野田龍之介/Wキャスト)、ケンシロウ(大貫勇輔)の三兄弟。彼らの師父リュウケン(川口竜也)は、末弟のケンシロウを第64代伝承者に選んだ。一子相伝の暗殺拳を守るべくその掟に従い、リュウケンは野心に満ちたラオウの拳を封じようと試みるも逆にラオウに殺害されてしまう。折しも最終戦争が起こり文明社会は崩壊し、世界は暴力に支配される時代となる。ケンシロウは婚約者のユリア(平原綾香・May’n/Wキャスト)と共に暴力の世界を二人で生き抜いていこうとした日、南斗孤鷲拳伝承者のシン(植原卓也・上田堪大/Wキャスト)にユリアを強奪され、胸に七つの傷を刻まれる。絶望の中放浪の旅を続けるケンシロウ。一方で世紀末覇者・拳王を名乗り、混沌とした世界を恐怖で支配しようとするラオウ。ケンシロウは次兄トキや南斗水鳥拳のレイ(伊礼彼方・上原理生/交互で役替わり)と出会い、ともに旅をする中、ユリアが失意の中でシンの居城から身を投げたことを知らされる。ケンシロウは愛すべき仲間や強敵(とも)たちの哀しみを胸に、ラオウの恐怖に支配された世界に光を取り戻すべく救世主として立ち上がるのだった。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111

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